骨粗しょう症の予防と治療

骨粗しょう症は生活習慣病のひとつ。将来にわたって健康な毎日を送るために、予防と治療が必要です

当クリニックでは、閉経後の骨粗しょう症の予防指導と治療に力を入れています。

骨粗しょう症とは

骨粗しょう症とは、「骨の量が減ったり弱くなったりすることによって、骨折しやすくなる病気」のことです。

最近の日本では、女性の骨粗しょう症の推定患者数は870万人ともいわれています。

骨粗しょう症になると、脊椎の圧迫骨折や大腿骨頚部骨折のリスクが高まり、将来、寝たきりになったり、認知症になったりする恐れがあります。

骨粗しょう症が圧倒的に女性に多いといわれるのは、閉経を迎える50歳前後を境に、骨の新陳代謝に大きく影響する女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減るためです。

特に閉経後で、「高ホモシステイン血症」「家系に大腿骨頚部骨折をされたことの方がいる」「喫煙者」「鉄欠乏、ビタミンB6欠乏のある方」「骨密度測定で骨粗しょう症の兆候があると指摘された方」は、骨折のリスクが高まります。
*「高ホモシステイン血症」「鉄欠乏、ビタミンB6欠乏」「骨密度測定」は、当クリニックで測定が可能です。

当クリニックでは、骨質を改善する薬の内服を中心とし、ビタミンDやカルシウムの内服(保険診療)、および鉄やビタミンB6の栄養素(サプリメント)の摂取による予防治療を行っています。ご希望の方は、受付までお申し出ください。

以前は、骨質を改善するためには、エストロゲンホルモンの補充療法を用いてきました。しかし最近は、エストロゲンが、骨以外の臓器に悪影響を及ぼしたり、乳癌、子宮癌、卵巣癌等の悪性腫瘍の発生を増したりすることがわかってきたため、エストロゲンに類似した作用で骨密度を増やす「SERM(サーム:塩酸ラロキシフェン)という薬を用いるようになりました。この薬は、骨密度が下がり始めた時から予防的に飲むことで効果が期待できます。

骨粗しょう症予防治療の費用

検査 血清ホモシステイン測定 4,000円
血清ビタミンB6分画 20,000円
骨塩定量 1,000円
栄養素 ヘム鉄 1か月 8,000円
ビタミンB6 1か月 8,000円

*すべて自費診療 / 税別

骨粗しょう症の予防としてのダイエット

骨粗しょう症は、他の生活習慣病と同じように食生活や運動週習慣などの生活習慣を改善することで予防できる病気であることがわかっています。

当クリニックでは、骨粗しょう症だけでなく、将来、認知症や高血圧症や糖尿病などの生活習慣病にならないための予防法をトータルで指導しています。

そのために有効なのが、ダイエットです。ただし気を付けなくてはいけないのは、食事量を減らすだけの無理なダイエットでは、筋肉のみが減り、脂肪はなかなか減らないということです。また、体のバランスも崩れてしまいますから、美容的に考えたときも、良いことはありません。ダイエットと合わせて、骨を支える筋肉をトレーニングしたり、バランスの良い食事を摂ったり、生活習慣を総合的に見直すことが何より大切なのです。

体への負担が少ない「オーソダイエット」をご存じですか?

「オーソダイエット」とは、タンパク質とビタミン・ミネラルはしっかり補給しながらカロリー制限をする体に負担の少ないダイエット法です。

当クリニックでは、そのなかの「オーソダイエット・プログラムE」を採用しています。

「オーソダイエット・プログラムE」は、大豆タンパク、乳タンパクを中心に、更に体内で作られない必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルを総合的に含有した栄養剤です。

>「オーソダイエット・プログラムE」の含有物

  • ガルシニアカンボジア(オトギリソウ科の植物の果実成分の由来物) / 食欲を調整し脂肪合成を抑制する
  • DHAEの合成前駆体であるワイルドヤム(ヤマイモ科植物)の抽出エキス / 老化によって生じるシワやシミ、たるみ、むくみ改善に効果を発揮する
  • ソフォン(タイ王国メコン川流域の特定地域に生息するハーブの一種) / 滋養強壮剤として有効

毎日の食事は、「オーソダイエット・プログラムE」1日2袋(総カロリーわずか202kcal)とおかず(副食)。無理のないダイエットは、糖尿病患者様にも利用されるほどです。

ダイエットはもちろん、日頃の食生活が不規則な方や栄養バランスに偏りのある方などにもおすすめのダイエット方法です。ご興味のある方は、受付にお申し出ください。

「オーソダイエット・プログラムE」価格

1週間分 12,500円(1回あたり850円)
30日分 45,000円(1回あたり750円)

*すべて税別

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