クリニックブログ

2016.07.05更新

私は学生時代(といっても大学院生)に研究室の関係でJICA関係の仕事を手伝ったことがあります。第3国から日本に留学してくる研修生に対する保険指導の講義をすることでした。研究室自体も南米からの研修生を受け入れてましたので、外国人とは自然に慣れ親しんでいました。日本の知識や技術を彼らに教えることは大変ですが、教えられる側に非常にやる気があるので、とてもやりがいを感じました。彼らは学んだことを母国に帰って教える立場のポストが与えられます。だから必死です。研究においても少ない時間で結果を残そうと信じられないくらい頑張ります。そういった彼らに教えることは、自分の研究に対するモチベーションも上がります。おそらく、海外支援している日本人は少なくともそういう想いもあると思います。特に若い人たちは気持ちが純粋なので、お互いの国のためになるのだったら、身を呈するのも惜しくないと考えるでしょう。私も今、現在でも第3国の人々の為になることをしたいという願望があります。また、強い気持ちが無いとできないことです。だから、身を削ってまでも尽力した国で、理不尽に息絶えてしまうことは無念でならないです。おそらく、アジアの国の中でそこまで支援しているのは日本人だけでは無いでしょうか。今回の事件は非常に残念でならないですが、犠牲になった彼らが日本人であることを大変誇りに思うと同時に、自分も日本人であることに誇りを持って、行動していきたいと思います。冥福を祈ります。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.07.01更新

今日から7月に入りました。蒸し暑いですね。今年はひょっとして梅雨明けが早い予感がします。水不足が心配ですね。6月26日の日曜に、お台場公園を散歩していましたら、セミの鳴く声がしました。巷では蛍が舞い、カブトムシやクワガタが徘徊しているというのに、気が付きませんでした。もうすっかり夏なのですね。でも夏が来ると何だかワクワクするのはなぜでしょうか?あれもこれもしようという気が起きるのです。そして、夏の終わりにはたいてい、あせっている自分がいます。でも私はそういう夏が好きです。夏バテは経験が無いことから、自分の季節だと思っています。今、サルコペニア肥満に関心があります。この夏、脱出をたくらんでいます。8月末に結果報告します。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.06.11更新

今、64(ロクヨン)という警察小説を読み終わりました。上巻と下巻に分かれており、久々に読み応えがありました。私は分厚い小説が好きです。本屋さんで探すとき、目的が無ければ分厚い本を探します。一気に読むのが快感です。ロクヨンは読んだ人の多くが感じると思いますが、私は松岡という参事官に惚れ惚れとしました。上司になるならこういう上司になれたらと思います。主人公の三上の古巣の上司です。私は今までこのような上司には出会ったことがありません。自分の力を認めてくれて、また古巣でいっしょにやらないかと言ってくれる、でも、三上は新しい世界でやっていくと誓う、幸せだなと思います。言えることは、三上がひたすらに職務を全うしているということです。きっと、誰かが見ているのですね。なかなかこのような上司には巡り合いませんが、上に立つ立場として、松岡のような院長でありたいなと思います。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.06.02更新

5月31日(火)に、タイから学会で日本に来た先生夫婦の歓迎会を当院の新旧スタッフとともに行いました。公用語が英語なので、スタッフが最初嫌がったのですが、実際、始まってみると結構、ジェスチャーを駆使してコミュニケーションをとっていたのは驚きました。最近の若い人は外国人アレルギー(ほとんど死語?)が無いのですね。頼もしいし、タイの先生たちも大変喜んでいただたので、ほっとしました。みんなで豚しゃぶのお店に行きましたが、料理の中身や食べ方など丁寧に説明してくれたので、私は先生と込み入った話に専念できました。これならば、どんどん外国人の方と夕食会や宴会を開いても、安心です。一番困るのは隣に座っていても何もしゃべらない人たちです(実は私はそういうタイプなので、若い人には何も言えませんが)。ただ、今回はみんな英語がよく理解できなかったのか、英会話を学ぼうという機運が盛り上がったのは確かです。大変、うれしかった日でした。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.05.16更新

「鳴かず飛ばず」の本当の意味をご存知でしたか。今朝のテレ朝の林先生のコーナーで初めて知りました。「鳴かず飛ばず」は3年ほど社会や周囲の状況を観察して、問題点を改善してから、活躍することを言うそうです。3年間は活躍していないように傍から見えますが、ずーっと活躍しない状態ではないということです。私のクリニックはすでに6年も「鳴かず飛ばず」ということでしょうか。桃栗三年柿八年、石の上にも三年ということわざからすると、三年は過ぎてしまったので、柿八年を目指すということです。あと二年頑張りますので、よろしくお願いします。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.05.10更新

今、租税回避が話題になっております。私も一介の個人事業主でありますので、大変関心があります。同業者の間でも節税、節税と論議が尽きないのですが、自分のところはよそ様と違い節税するほどの収益が無いので、箸にも棒にも掛からないから直接は関係ありません。では、なぜ関心があるかと申しますと、収益が少なくても税金は取られる訳でして、その使い道も不鮮明であることから、日本の税制に不満を感じます。どうも善良な真面目な市民から税金を巻き上げているような気がしてならないのです。そういう税の理不尽さを少しでも理解するために、タックスヘイブンを勉強したいと思います。合法とされているそうですが、素人考えでは内容が極秘なので、たとえば投資した法人を赤字に操作してしまえば、脱税につながるような気がします。他の外国同様、国税庁もも節税か脱税かきちんと区別して、公平性のある課税をしていただきたいと思います。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.04.19更新

僕は真面目な人が好きです。真面目というと、堅物で融通が利かない人を連想しますが、僕のいう真面目はコツコツと一生懸命に努力している状態を指します。世の中、多かれ少なかれ努力していない人はいないと思いますが、僕の場合は損得勘定の無い、ただひたすらに自分のやりたいことに情熱を捧げる姿勢を重視します。「ひたむき」とも言います。そういう人は傍で見ていてとても気持ちがいいものです。一生懸命な人が具合悪くなると、医師として最善を尽くそうという気持ちになります。僕の家族や親もそうですし、クリニックのスタッフもそうです。熊本の地震に遭われた方が、真面目にやってきていたのに家や家族が被災し、本当に気の毒に思います。真面目さがひしひしと伝わってきます。何か手助けができないかと忸怩たる思いがあります。僕たちの仲間を応援するために自分もひたむきに努力していこうと思います。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.04.09更新

金曜の夜11時から日本テレビで放送している「アナザースカイ」という番組がお気に入りです。多少、脚色が入っている感じですが、感動的な内容です。その人の人生の分岐点にまつわる苦労話なのですが、今、華々しく活躍している人でもどこかで選択を迫られるようなエピソードがあるのですね。特に活躍はしていないのですが、自分はどうかと思い、振り返ってみますとやっぱりアメリカ留学の時ですかね。異国の地で突然、大学から戦力外通告され、後がない自分に声をかけていただき、研究を続けさせてくれたメラニー先生。研究成果がアメリカで評価され、ASCOの学会で口演発表に選ばれ、二人でおおはしゃぎしました。研究に対する姿勢が大きく変わり、また、医者としての価値観が大いに変わった時でした。私のアナザースカイはそう、テキサス州ヒューストンです。いつか、再び訪れて、その時の思いを巡らせ人生を振り返ってみたいです。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.04.01更新

3月の連休ごろから、歯が痛み出し、どうにもがまんできなかったので、近くの歯医者さんに行って参りました。歯はアメリカ留学に行く前に治療して行ったのですが、留学中に悪化しまして、一部直したのですがお金が無くなり、途中で帰国していました。その後はあまり痛くなかったので通院をさぼっていました。時々痛いときは痛み止めと抗生剤で落ち着いていたので、敢えて行かなかったのです。6年前に開業してからは、より時間が無くなり、歯科受診ですら出来ないでいたところ、とうとう激痛となったのです。近くの薬局さんで紹介していただいた職場から10秒ほどの歯科に行きました。この際、すべての歯を治していただこうと意を決して行きました。痛みはすぐに軽快し、ああ良かった。今はしっかり麻酔をかけますので、昔ほど痛くありません。でも、昔の痛さを知っているので、今は痛くなくても、あと0.1mmでも削ると痛くなるのではないかという恐怖が襲ってきます。トラウマですね。予測のつかない痛みというのは恐ろしいですね。自分も患者さんになった気持ちを忘れずに、診療していくことを誓った次第です。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.03.25更新

昨年春、新しい事務員と看護師を迎えたばかりですが、今年も開院以来、当院を支えてくれた看護師が退職し、新たな看護師を迎えいることになりました。今年は桜が早く咲き、花冷えが長くなりそうなので、花が長持ちするそうです。この時季、別れの桜と出会いの桜が両方見られるのです。昔は4月に開花していたので、卒業式の時は桜は咲いていませんでした。でも、桜を題材にした歌は別れをテーマにしていることが多いような気がします。なぜでしょうね。昨今、外国に合わせて入学を9月にする案も出ていますが、やっぱり桜が咲く4月がいいですね。日本人なら。

投稿者: みなと芝クリニック

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